受験生マイページ ログイン
受験情報ブログ

【ミライ教育Watching】文京学院大学女子中学校・高等学校

世界を舞台に活躍できる女性をめざす「国際教養コース」

文京学院大学女子中学校・高等学校(東京都文京区・女子校)では、生徒一人ひとりの「好き」を広げる様々な選択肢が用意されています。その1つに、「国際教養コース」「理数キャリアコース」のコース選択が高校1年時にあります。今回は、「国際教養コース」の取り組みをご紹介します。

文京学院大学女子とは



(映像)学校PR部(生徒制作動画)※2023年3月実施「第5回 現役中高生によるオンライン合同説明会」用動画

文京学院大学女子中学校 高等学校は、東京都文京区本駒込六丁目にある私立の女子中学校・高等学校(中高一貫校)です。1924年に「女性の自立」を掲げて開校して以来、時代に先駆けた教育活動を行い、国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。近年では、文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール(2012~2017)、スーパーグローバルハイスクールアソシエイト(2015~2019)、ユネスコスクール(現在)としても活動し、20年後も、しなやかに、たくましく生き抜ける力を育んでいます。文京学院大学女子高等学校には、「理数キャリアコース」と「国際教養コース」の2つのコースがあります。生徒個々が様々な教育活動を通して、自分の 「好き」と「得意」を究め、「好き」と「得意」を生 かした進路実現ができるように導いていきます。

「国際教養コース」とは

文京学院大学女子の「国際教養コース」の教育目標は、「世界を舞台に、活躍できる女性をめざす」です。「スーパーグローバルハイスクール(SGH)アソシエイト」の指定実績を生かし、国際的な視点から社会をデザインできるグローバルリーダーを育成します。語学力に加えて、自国の文化・言語に対する深い理解を前提とした文化発信力も高めていきます。また、多彩な進路設定に対応できるリベラルアーツ型の学びも国際教養コースの特徴です。国際教養コースの具体的な取り組みについて、佐藤泰正副校長先生に話をお聞きしました。

佐藤先生:国際教養コースでは探究的な学びを推進しています。この学びでは、自ら発見した課題について考え、仲間と意見交換しながら知識を深め、自分の考えを表現していきます。



AOBA×BUNKYO 藍indigo project

文京2.jpg

(写真)「AOBA×BUNKYO 藍indigo project」江の島国際芸術祭展示 「藤沢の海、未来へのメッセージ」

(写真)「AOBA×BUNKYO 藍indigo project」藍の紙ねんどワークショップ

佐藤先生:2023年度の事例として、「AOBA×BUNKYO 藍indigo project」があります。このプロジェクトは、Aoba-Japan International School(A-JIS)とのコラボプロジェクトです。今回「藍を通して海洋問題に取り組む」をテーマにしました。生徒たちが作成したアート作品が、5月に開催された「江の島国際芸術祭」で展示されますした。また、そのプレイベントとして、5月14日(日)藤沢駅北口地下広場で「藍の紙ねんど」のワークショップを実施しました。

学校の枠をこえていく

(写真)獨協中学校・高等学校(生徒会)とのコラボ企画

佐藤先生:今後の展開として、学校の枠をこえていきたいと考えています。2023年度の取り組みとして、2023年9月に獨協中学校・高等学校(東京都文京区・男子校)の生徒会とコラボ企画を実施しました。題して「男子校×女子校=何が生まれるか」。グローバル教育に尽力されている点を含め、本校と共通する部分が多い一方、男子校と女子校という正反対の性格です。こうした2つの学校がアイディアを持ち寄り、協働することで、これまでになかったものが生み出せるのではないか。そうした胸躍るような希望からスタートした企画です。そのキックオフイベントとして、本日は先方の生徒会役員の皆さんと本校生徒がミーティングを行いました。今後、互いの生徒主体で発展していくことを願っています。

アジア研究

(写真)アジア研究の様子



佐藤先生:「アジア」に焦点を当て、様々な国・角度から研究を行う「アジア研究(通称:アジ研)」を開催しています。土曜の放課後(年間10回)に実施となり、アジアに興味を持つ生徒はもちろん、高度な学びと経験が得られる「アジ研」を探究活動の糧にしたいとする希望者が熱心に参加しています。東京海洋大学の小松先生のご指導に加え、同大学の学生の皆さんにも様々な面でご協力いただいています。後期には、テーマを決め「日本とアジア国の違い」を調べ、最終的に論文発表をします。

異文化体験プログラム

文京6.jpg

(写真)2023年8月 オーストラリア語学研修の様子

佐藤先生:多彩な海外研修・留学プログラムを用意しています。語学力の向上はもちろん、異文化理解・交流を深めることで、視野を広く世界に向けていくことを目的としています。日本の伝統・文化の素晴らしさを再認識すると共に、グローバルな視点で自分の生き方を考えることができる有意義な研修・留学プログラムとして、毎年、多くの生徒が参加しています。2023年度は、カナダやフランスやニュージーランドに長期留学をしている生徒がいます。留学先での学習を単位認定し、高校3年間で卒業できるようになっています。語学研修はオーストラリア、研修旅行はマレーシアで学校交流を実施しました。

異文化交流プログラムの詳細

国際塾



(映像)国際塾 夏期特別講座



(映像)国際塾 Sports Medicine

佐藤先生:文京学院大学女子独自のゼミ形式の課外授業「国際塾」があります。これは、授業の補習を行う場ではなく、グローバル社会において通用する英語運用能力を身につける場です。従来の授業の枠にとらわれず、年間を通して集中的に英語を学ぶ場が必要であると考えて開催しています。国際塾の特長は、「英語を学びたい」、「英語に興味がある」という生徒が、部活動などを続けながらでも、自分のペースで取り組めること。また、大学進学に向けた英語力はもちろん、未来を見据え、継続的に受講することで、大学さらには社会人として求められる英語力を確実に身につけられることです。「世界で活躍できる人」ではなく「世界=社会で必要とされる人材」を、この「国際塾」で育てていきたいと考えています。

文京学院大学女子 2024年度入試

文京学院大学女子中学校は、2科(国語・算数)入試、2科(国語・算数)+選択(理科社会英語から1科)入試、適性検査型入試、探究プレゼン型入試、英語インタラクティブ入試を実施しています。また、英検の取得級に応じて、加点の考慮事項があります。

文京学院大学女子中学校 生徒募集要項



(映像)【中学入試】探究プレゼン入試



(映像)【中学入試】英語インタラクティブ入試

文京学院大学高等学校の入試についてです。推薦・A推薦では面接(本人のみ)となります。B推薦では、適性検査(国語・英語・数学)が実施されます。また、一般入試では学科(国語・英語・数学)の他に、英語または数学の1科で受験できる特別入試が2月16日(金)に実施されます。

文京学院大学女子高等学校 生徒募集要項